ヤマハルーターRTX810へL2TP/IPsecでリモートアクセスVPN接続をする

VPN

ヤマハルーターRTX810でインターネット通信をしているネットワーク環境へ外部から参加してみます。この”リモートアクセスVPN接続”を使えば、外部からネットワーク内へアクセスすることができますので、外出先や自宅からサーバーへアクセスすることができてとっても便利になると思います。

外出先からネットワーク内部へ参加するリモートアクセスVPNをL2TP/IPsecで構築する

リモートアクセスVPNを構築するための準備

インターネットに接続する

事前準備として、ルーターの初期設定とインターネットの接続ができていることが前提の作業です。まだの場合は以前の記事が参考になると思いますのでこちらをご覧ください。

グローバルIPアドレスを用意する

リモートアクセスさせるための”目印”になるグローバルIPアドレスが必要になります。インターネット接続で利用しているプロバイダ事業者の契約内容が固定IPプランでなければネットボランチDNSサービスを使いましょう。

リモートアクセスVPNの接続方法は2通りある

設定を行う前に、、、実はリモートアクセスVPNは大まかに分けてPPTPL2TP/IPsecという2つの方法があります。

当ブログではL2TP/IPsecを使ってリモートアクセスVPNを構築します。セキュリティ上の問題やらいろいろありますが、PPTPだとAppleのOS(MacOS、iOS)で接続できませんので。

設定はブラウザベースの”かんたん設定”で行う

まずはブラウザのURLバーにRTX810のIPアドレスを入力し、設定画面にログインします。トップページの詳細設定と情報をクリックしましょう。

ページ上部の”基本設定・VPN設定・LAN間接続の設定”内にあるVPN接続の設定を選択します。

“設定可能なVPN設定”のところでTUNNEL(トンネル)を選択します。TUNNELは何番でもOKですが、特にTUNNEL[2]〜TUNNEL[6]を選択する理由もないので素直にTUNNEL[1]を選択しましょう。

リモートアクセスVPNの詳細設定を行う

次はL2TP/IPsecを使用したリモートアクセスVPNサーバー(Anonymous)を選択します。

リモートアクセスさせるためのルールを決めます。


設定名
ルールの名前を任意で決めます。日本語可。
事前共有鍵
VPN接続を行うための”鍵”です。半角大小英数字や記号で設定しましょう。
認証アルゴリズム
HMAC-SHAを選択します
暗号アルゴリズム
AES-CBCを選択します

接続ユーザーID
リモートアクセスを行うためのIDを決めます。
接続パスワード
上記IDがアクセスするたドです。

接続先に割り当てるIPアドレス
初期値でも問題ありません。ネットワーク内とIPアドレスを区別するためには”DHCPサーバー機能から割り当て”を”固定割り当て”に変更し、その下に”付与IPアドレス”に固定で割り当ててあげましょう。

切断タイマ関連
初期値では入力欄にある秒数の間、操作が行われないとVPN通信を切断します。お好みで”自動切断しない”設定に切り替えましょう。

設定を確定するとトップページに接続ユーザーが表示される

トップページに”RAS接続”としてユーザーIDが表示されます。実際にリモートアクセス中はプロバイダと同様”通信中”となります。


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